「飴をやろう!悦べ、何と練乳餡子味だ!!」
「何だ 貴様。自分の分の鯛焼きは食べてしまったのだろう?…仕方無い、この尻尾のところをくれてやる!」
「その趣味悪い手拭いはやめろ!代わりにこれをやる!!兎模様だ、可愛いであろう?」
気に掛けてくれてるのは、すげー嬉しんだけど………
「…!何だ、そんな目をしても白玉はやらんぞ!!」
…………08.そんなものいらない
俺の目線が指し示すのは…そうじゃねぇんだ…
―ルキア、オメーが欲しいんだ
■自分で書いているくせに、練乳餡子味の飴って甘気持ち悪そう…というのと、文章の糖度の高さに更にげふげふです(死)
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