浅漬け 4



白南風に眩む
浮ルキ くらり とさせたのは

愛逢鳴神
白ルキ 全て 雷の仕業

心合いのかぜ
白ルキ つたないふたりの つながる想い

花火の夜に
白ルキ 花火が 想いが 夜空に咲く

十五夜前夜の約定
白ルキ 月明りの約束を交わそう

良薬 こころにやはらかし
白ルキ うれしいのは おなじきもち

哀色茜色
浮ルキ(→白) それは紅葉のように移ろい易く

朽木ルキア日記
聖夜へむけて

君が為
白ルキ 心をこめて 貴方へ

貴なるもの
1.14+1.31 (2009)


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